サツマイモ栽培の畝幅は?最適な寸法と高畝のコツ

サツマイモ栽培の畝幅(むね) 60cmと90cmの違いを解説 家庭菜園

サツマイモ栽培の畝幅についてお悩みではありませんか。家庭菜園の初心者の方がサツマイモ栽培に挑戦する際、まず迷うのが畝(うね)の寸法です。「サツマイモ 栽培 畝幅」と調べても、情報によって60cmや90cmといった違いがあり、どちらが自分の畑にとって正しいのか分かりにくいですよね。

また、畝の「幅」だけでなく、畝の「高さ」(高畝の必要性)や、雑草対策としてマルチシートを使うべきかどうかも、秋の収穫量を左右する重要なポイントです。寸法を間違えると、芋が小さかったり、数が少なかったり、最悪の場合は根腐れしてしまうこともあります。この記事では、サツマイモの栽培に適した畝幅の基本寸法から、具体的な畝の立て方、畑の条件や栽培スタイルに応じた寸法の違いまで、詳しく丁寧に解説します。

  • サツマイモ栽培に適した畝幅の基本寸法
  • 畝の高さ(高畝)がなぜ重要なのか
  • マルチ栽培や省スペース栽培での畝幅
  • 作業性や収量に関わる注意点

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サツマイモ栽培の畝幅と基本寸法

サツマイモ栽培における畝の寸法は、収量と作業効率に直結する重要な要素です。まずは、家庭菜園における基本的な「畝幅」「畝高」「株間」の3つの寸法と、その具体的な作り方について解説します。

家庭菜園は畝幅60〜70cm目安

家庭菜園は畝幅60〜70cm目安

家庭菜園でサツマイモを育てる場合、最も標準的とされるのが、畝の山(上部)の幅を60cmから70cm程度にする方法です。これは、1つの畝に1列で苗を植えていく「1条植え(いちじょううえ)」を前提とした寸法です。

この幅は、地中でサツマイモが健全に育つために必要なスペースと、人が管理作業を行うための通路幅のバランスが、最も効率的とされています。サツマイモの芋は、植えた苗の節から地中に伸び、主に横方向(畝の幅方向)に広がって太っていきます。そのため、畝の山の幅が60cm程度あると、後述する株間(約30cm)で植え付けた際に、芋が左右に伸びるスペースを十分に確保できるのです。

「畝幅」の定義に注意 この記事で「畝幅60〜70cm」と表記する場合、それは畝の山(作物を植える平らな部分)の横幅を指します。情報源によっては、通路(谷)を含めた「畝間(うねま)」を「畝幅」と呼ぶ場合もあるため、数値を見る際はどちらを指しているか確認することが大切です。

マルチ利用時の畝幅90〜100cm

マルチ利用時の畝幅90〜100cm

雑草対策や地温確保のために黒マルチシート(黒ポリマルチ)を利用する場合、畝幅(畝間)を90cmから100cm程度に設定することが推奨されます。

ここでいう「畝幅90〜100cm」とは、前述した畝の山の幅ではなく、畝の中心から隣の畝の中心までの距離(=畝間)を指すことが一般的です。なぜなら、この設計が市販のマルチシートの規格に最も適しているからです。

市販マルチ規格と畝の作り方 市販の農業用マルチシートは、幅95cmのものが非常に一般的です。この95cm幅のマルチを無駄なく使うために、以下のように畝を作ります。

  1. 畝の山の幅(天面)を約60cmにします。
  2. 畝の高さ(高畝)を約30cmにします。
  3. 畝の裾(すそ)を広げ、カマボコ型になるよう土を寄せます。
  4. こうして作った畝(畝幅60cm・高さ30cm)に95cm幅のマルチをかけると、両端の裾を土で埋めるのにちょうど良い余裕が生まれます。

この設計で畝を作ると、畝間の距離(中心から中心)が自然と90cm〜100cm程度になります。また、この幅は小型の管理機(耕運機)で畝立て作業を行う際にも効率的な寸法です。

省スペースなら畝幅50cmも可能

市民農園や自宅の庭など、栽培スペースが限られている場合、畝の山の幅を50cm程度まで狭くして栽培することも不可能ではありません。

ただし、この方法には明確なデメリットがあります。前述の通り、サツマイモは横に広がって育つため、畝幅が狭くなると芋が育つための物理的なスペースが不足します。その結果、収穫できる芋が全体的に小ぶりになったり、1株あたりの収穫数が少なくなったりする傾向が強くなります。

畝幅を狭くせざるを得ない場合は、その分、芋が上下(深さ方向)に伸びるスペースを確保するため、後述する「畝の高さ」を通常よりも意識して高く(最低30cm以上)し、排水性を高める工夫がより一層重要になります。

注意点:畝幅が狭い場合 畝幅50cm程度にする場合、芋の生育スペースが限られます。収穫量の減少や芋が小さくなる可能性を考慮した上で、高畝(高さ30cm以上)にするなど、排水対策と上下のスペース確保を徹底してください。

畝高30cmで芋の生育を促す

畝高30cmで芋の生育を促す

サツマイモ栽培において、畝の幅以上に収穫量を左右するのが「畝の高さ」です。どれだけ幅を確保しても、高さが足りなければ失敗する可能性が高まります。目安として、高さ30cm程度の「高畝(たかうね)」にするのが、サツマイモ栽培の絶対的な基本とされています。

最大の理由は、サツマイモが極端に過湿(多すぎる水分)を嫌う作物だからです。サツマイモの原産地は中南米の乾燥した気候の地域であり、日本の梅雨のような長雨や、水はけの悪いジメジメした土壌が非常に苦手です。

畝を高くして土を盛り上げることで、土壌の排水性(水の抜け)と通気性(空気の通り)が格段に良くなります。(参考:本田技研:サツマイモ栽培のコツ)これにより、梅雨時期の長雨による根腐れや病気の発生を防ぎ、芋が健全に呼吸し、成長できる環境を整えられます。

高畝にする最大のメリット

  1. 排水性の確保: 雨水が畝の表面を流れ落ち、根が水に浸かるのを防ぎます。
  2. 通気性の確保: 土の中に空気が入りやすくなり、根の呼吸を助けます。
  3. 生育スペースの確保: 芋が上下左右に伸びるための物理的なスペースを確保します。

特に水はけが悪い粘土質の畑では、畝の高さを35cm〜40cm程度にすることも有効です。逆に、水はけが良すぎる砂地の畑では、乾燥しすぎないよう高さを20cm程度に抑えるなど、ご自身の畑の土質に合わせて調整しましょう。

株間30〜40cmで苗を植え付け

株間30〜40cmで苗を植え付け

畝の幅と高さを決めたら、最後に苗を植え付ける間隔(株間)を決めます。一般的に、株間は30cmから40cm程度が目安とされています。

この株間は、畝幅と同様に、収穫したい芋のサイズをある程度コントロールする役割を持っています。同じ畝幅でも、株間をどう設定するかで結果が変わってきます。

株間を狭くした場合(30cm程度)

推奨される標準的な株間です。株同士が適度に競合するため、1株あたりに蓄えられる養分が分散します。その結果、極端に巨大な芋はできにくくなりますが、全体的に中くらい(焼き芋や天ぷらに使いやすい)の芋が、数を多く収穫しやすくなります。家庭菜園で使いやすいサイズをコンスタントに収穫したい場合におすすめです。

株間を広くした場合(40cm程度)

1株あたりの占有スペースが広がり、根が地中で養分や水分を奪い合う競合が少なくなります。そのため、収穫できる芋の総数は減る傾向にありますが、その分、一つ一つが大きく育ちやすくなります。大きな芋を育ててみたい場合や、苗の本数が少ない場合に適しています。

目的別のおすすめ株間

  • 小さめ〜中サイズ(多収穫)重視: 株間 30cm
  • 標準〜大きめサイズ重視: 株間 35cm〜40cm

初めての場合は、標準的な30cm〜35cmで植え付けてみるのが良いでしょう。

高さ30cmの高畝を作る具体的な手順とコツ

「畝高30cm」と聞いても、特に家庭菜園の初心者の方は「どうやってそんなに高く土を盛るの?」と不安に思うかもしれません。ここでは、排水性の良い高畝を効率よく作るための手順とコツを解説します。

手順1:土づくりの(肥料・堆肥の散布)

まず、畝を立てる予定の場所全体に、元肥となる肥料(窒素の少ないサツマイモ専用肥料など)や、完熟堆肥、苦土石灰などを散布します。

注意:肥料の量 前述の通り、サツマイモは「つるぼけ」しやすいため、肥料(特に窒素)は控えめにします。前作で肥料を多く使う野菜(ナスやキャベツなど)を育てた畑では、元肥は不要な場合もあります。

手順2:全面耕うん

鍬(くわ)や管理機(耕運機)を使い、散布した肥料や堆肥が土とよく混ざるように、畑全体を深く(30cm程度)耕します。この段階で、土をできるだけ細かく砕き、フカフカの状態にしておくことが重要です。

手順3:土寄せ(畝立て)

畝の幅(例:60cm)と通路の幅(例:40cm)を決め、ひもやメジャーで印をつけます。 通路になる部分の土を、鍬や管理機(畝立てアタッチメント)を使って、畝を立てる場所(中央)にかき集めていきます。 一度に30cmの高さにするのは難しいため、両側の通路から交互に、少しずつ土を盛り上げていくのがコツです。管理機がない場合は大変な作業ですが、この土寄せがサツマイモの生育を左右する最も重要な作業です。

手順4:成形(カマボコ型に)

土が目標の高さ(30cm)まで集まったら、畝の上面(天面)を平らにならします。鍬の背中やレーキ(トンボ)を使い、形が「カマボコ型」になるように成形します。天面がデコボコしていると、水が溜まる場所ができたり、マルチが張りにくくなったりするため、できるだけ平らに仕上げましょう。


条件で変わるサツマイモ栽培の畝幅

基本寸法を抑えた上で、次はご自身の畑の環境や栽培方法(マルチの使用有無など)によって、どのように畝の設計を調整すべきかを解説します。特に「水はけ」「作業性」、そして「栽培効率」がキーワードとなります。

水はけ対策は高畝が基本

前述の通り、サツマイモ栽培の成功は「いかに排水性を確保するか」にかかっていると言っても過言ではありません。原産地の中南米の乾燥した気候とは異なり、高温多湿で梅雨という長雨の時期がある日本では、土壌の過湿が最大の失敗要因となります。

ご自身の畑が粘土質で水がたまりやすい場合や、雨が降ると水たまりができるような平坦な場所では、畝幅を標準(60〜70cm)にしつつ、畝の高さを30cm以上(可能なら35cm)に設定する「高畝」が必須の対策となります。

畝を立てる際は、畑全体がわずかに傾斜している方向(水が流れていく方向)に合わせて畝を立てると、畝と畝の間の通路(谷)が排水路として機能し、より効率的に水を排出できます。

雨が降った後に水たまりができるような場所は、サツマイモ栽培には最も不向きな環境です。もしそうした場所しか使えない場合は、通常よりも念入りに、たくさんの土を周囲からかき集めて、できるだけ高い畝(高畝)を作る努力をしてください。それだけで秋の収穫が大きく変わりますよ。

マルチ栽培のメリットと効果

マルチ栽培のメリットと効果

畝立ての際に黒色のビニールマルチシート(黒マルチ)を使用することは、多くのメリットがあり、特に作業の手間を減らしたい家庭菜園の初心者の方に強くおすすめします。

主なメリットには以下の4点が挙げられます。

メリット1:雑草の抑制

マルチシートが物理的に太陽光を遮断するため、雑草の発生をほぼ完全に防ぐことができます。サツマイモは苗を植え付けてから根付くまでの初期生育が比較的ゆっくりなため、その間に雑草が茂ると、養分や水分、日光を奪われて生育不良になりがちです。栽培期間中のあの面倒な除草作業から解放されるのは、最大の利点と言えるでしょう。

メリット2:地温の確保

黒マルチが日中の太陽光を効率よく吸収し、土を温めます。サツマイモの生育適温は25℃〜30℃と高温を好み、苗の植え付け適期は地温が15℃以上安定してからとされています。(参考:日本いも類研究会: さつまいもの栽培特性・条件) 特に春先、まだ地温が上がりきらない時期に苗を植える際、マルチがあることで地温の上昇を助け、根の活着と初期生育を強力に促進させる効果があります。

メリット3:土壌水分の保持(乾燥防止)

マルチが土の表面を覆うことで、土壌からの水分蒸発を防ぎます。特に、水はけが良すぎる砂質の畑や、夏場に日照りが続いて乾燥しやすい環境において、土の湿度を適度に保つ効果があります。これにより、水やりの手間を減らすことができます。

メリット4:不定根の抑制とつる返しの軽減

サツマイモは生長すると四方八方につるを伸ばしますが、そのつるの節が土に触れると、そこから新たな根(不定根)を出してしまう性質があります。この不定根にも養分が取られてしまうと、株元の芋の肥大が妨げられます。マルチで畝を覆うことで、つるの節が土に触れるのを防ぎ、不定根の発生を抑制できます。これにより、本来必要となる「つる返し」(つるを持ち上げて不定根を剥がす作業)の手間を大幅に軽減できます。

マルチ栽培のデメリット メリットが多いマルチ栽培ですが、①資材の購入コストがかかる、②設置と撤去(収穫後の片付け)に手間がかかる、というデメリットもあります。また、透明マルチは地温上昇効果は高いものの雑草抑制効果がないため、通常は黒マルチが推奨されます。

【応用編】省スペースで効率的な「2条植え」の畝幅

市民農園や限られた畑のスペースで、できるだけ多くのサツマイモを収穫したい場合、「2条植え(にじょううえ)」という応用テクニックがあります。

これは、標準の「1条植え(1つの畝に1列)」とは異なり、幅の広い1つの畝に2列で苗を植え付けていく方法です。単位面積あたりの植え付け本数を増やすことができ、効率的な栽培が可能になります。

2条植えの畝幅と株間

2条植えを行う場合、標準(60〜70cm)よりもかなり広い畝幅が必要になります。

  • 畝の山の幅: 約90cm〜120cm
  • 畝の高さ: 30cm以上(1条植えと同様に高畝が必須)
  • 条間(列と列の間): 約40cm〜50cm
  • 株間(苗と苗の間): 約30cm〜35cm

植え方としては、2列が平行になるように植えるよりも、互い違いになるように植える「千鳥植え(ちどりうえ)」にすると、株同士の日当たりや風通しが良くなり、芋が育つスペースも確保しやすくなります。

2条植えのメリットとデメリット

  • メリット: 限られた面積で植え付け本数を増やせるため、総収量アップが期待できる。通路の数を減らせる。
  • デメリット: 畝の中央部分の日当たりや風通しが悪くなりやすい。芋がやや小ぶりになる傾向がある。収穫時に2列分の芋を掘り出すため、作業がやや大変になる。

作業性や収穫を左右する畝間

作業性や収穫を左右する畝間

「畝幅」と「畝高」が決まったら、次に考えるべきは「畝間(うねま)」、すなわち作業通路の幅です。

畝間とは、畝の中心から隣の畝の中心までの距離を指します。この通路幅が、栽培期間中の管理作業や、最も重要な収穫作業の効率(作業性)を大きく左右します。

サツマイモは夏場になると、つるが非常に旺盛に茂り、あっという間に通路を覆い尽くします。通路幅が狭すぎると(例:30cm未満)、つるが通路に密集して足の踏み場もなくなり、前述の「つる返し」(マルチなしの場合)や、病害虫予防のための薬剤散布、そして秋の収穫作業が非常に困難になります。

適切な畝間(通路幅)の確保 収穫時、芋は畝の真下だけでなく、斜め横にも広がっています。通路幅が狭いと、スコップや鍬(くわ)を入れるスペースがなく、隣の畝を崩してしまったり、芋を傷つけてしまったりする原因になります。 例えば、畝の山の幅(畝幅)を60cmにした場合、通路幅として最低でも40cm程度を確保することが推奨されます。つまり、畝間(畝の中心〜中心)としては90cm〜100cm畝の山の幅60cmの半分(30cm) + 通路幅40cm + 隣の畝の山の幅60cmの半分(30cm) = 畝間100cm)を見ておくと、後の管理が格段に楽になります。

つるぼけを防ぐ窒素肥料の管理

つるぼけを防ぐ窒素肥料の管理

サツマイモ栽培で初心者が陥りやすい最大の失敗が「つるぼけ(蔓惚け)」です。これは、見た目には葉や茎(つる)ばかりが青々と異常に生い茂っているのに、肝心の地中の芋がまったく太らないか、非常に小さくなってしまう現象を指します。

この「つるぼけ」の最大の原因は、土壌中の窒素(チッソ)肥料が多すぎることです。(参考:日本いも類研究会: 栽培技術)窒素は「葉肥え」とも呼ばれ、葉や茎の成長を促す成分です。これが過剰になると、植物は「地上部を成長させること」ばかりにエネルギーを使い、子孫(芋)を残すための「根(塊根)を太らせること」を怠ってしまうのです。

サツマイモは元々やせた土地でも育つよう、肥料を吸収する力が非常に強い作物です。そのため、元肥(植え付け前の肥料)は、窒素(N)成分が少なく、芋の肥大を助けるカリウム(K)成分が多い「サツマイモ専用肥料」を、規定量かそれ以下で施すのが基本です。

特に注意すべき畑:「残り肥」 最も危険なのが、前作の野菜の肥料が土に多く残っている「残り肥(のこりごえ)」です。特に、前作でキャベツ、白菜、ブロッコリー、ナス、トマト、トウモロコシなど、肥料を多く必要とする野菜を育てた後の畑は、土壌に窒素分が過剰に残っている可能性が非常に高いです。 このような場所でサツマイモを育てると、ほぼ間違いなく「つるぼけ」します。対策として、前作がこれら多肥野菜だった場合は、元肥を一切施さない(無肥料)で植え付けることを強く推奨します。

サツマイモ栽培の畝幅の総括

この記事で解説した、失敗しないサツマイモ栽培の畝幅と、関連する重要なポイントを一覧でまとめます。ご自身の畑の環境と照らし合わせながら、最適な設計図を描いてください。

  • サツマイモ栽培の畝幅は目的に合わせて調整する
  • 家庭菜園の基本は畝の山の幅60cmから70cm(1条植え)
  • スペースが狭い場合は畝幅50cmでも栽培可能(ただし芋は小さくなる)
  • マルチを使う場合は畝間(中心から中心)を90cmから100cmに設定
  • 畝幅よりも畝の高さ(高畝)が重要
  • 畝高は最低20cm、理想は30cmを目指す(排水不良地は35cm以上)
  • 高畝は排水性と通気性を確保するために必須
  • 高畝は鍬で通路の土をしっかりとかき集めて作る
  • サツマイモは過湿を非常に嫌う作物である
  • 株間は30cmから40cmが目安
  • 株間を狭く(30cm)すると芋は小さく多収に、広く(40cm)すると芋は大きく少なめになる
  • 多収穫を目指すなら幅広畝での「2条植え」も有効
  • マルチ栽培は雑草抑制、地温確保、乾燥防止、つる返し軽減に効果的
  • 通路幅(畝間)は作業性(特に収穫時)を考慮して最低40cmは確保する
  • つるぼけの主な原因は窒素肥料の過多
  • 前作が多肥野菜(キャベツ、ナス等)の場合は元肥を控える
  • 自分の畑の土質(粘土質か砂地か)や環境に合わせて最適な寸法を選ぶ
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